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高知県名物のぼうしパンが(° ▽° )

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筆山に現れ、一夜にして消えた謎の物体         はねくら喜志 1972年、高知県介良地区に住む中学生が、小型UFOを何度も捕獲しながら、その度に消失するという介良事件。6年後、同じ高知市で似たような事件が起きていたのです。1978年高知市の筆山町にある墓地で突然、円盤状の石が大量に散乱していたというのです。最寄りの中学校に通う野球部員たちが見つけて1部をダンボールにつめて持ち帰り、美術の先生に見せたそうです。形状は御当地の名物、ぼうしパンみたいな感じだったそうです。 結局、正体はわからず、翌日になると保管していたダンボールの中身は空になっていて、元々あった場所の墓場からも消えていたというのです!!ヽ(° ∀° ;)ノ 2010年代半ばになってリークされた事件で、JSPS林会長が当時の学生だった地元の関係者に連絡をとって追跡していたのですが、何ぶん年月が経ちすぎていて断念せざるを得ませんでした。 去年の春、近くのイオン系スーパーで地方の御当地パンの特売がありました。筆山に突然現れ、翌日に消えた物体に似ていたという高知県特産の『ぼうしパン』を見つけたので思わず買ってしまいました(^ ^)(笑)

やはり生駒山には何かある

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       2023年6月24日(土)生駒山観測会   はねくら喜志 2023年6月24日(土)のUFO記念日、生駒山上遊園地にて15:00~17:00の予定でUFO観測会が開催されました。 観測会にはUFO研究家の天宮清氏、地元瓢箪山に住むミステリー作家の大和幽鬼氏、漫画家にして昆虫雑誌記者のふじたいら氏が千葉県から駆けつけてくれました。 残念ながら、この日はUFOを見ることはできませんでした。それでも私は「写りこみ」を狙って、空に向けてシャッターを切り続けました。肉眼で見えていなくても写真には写ることがあるからです。 後日、撮影した写真をチェックしたところ、空に異物…と言うか微かな黒い点の類が写っているものが15枚確認できました。 画像はあまりに小さくて薄い「点」でしか無いため、フォトショップで自動レベル補正の(画像の明るい部分、暗い部分、中間色を調整して輪郭を浮かび上がらせる)処理をして何とか見えるようにしました。 あくまで見えにくいものを浮かび上がらせるための手法で、正確な形というわけにはいきませんが。この写真はUFOの存在を感じることのできる、コンタクティのMさんという女性に「パワーを感じるから」と撮るように促された方向を写したものです。 撮影場所は自然に囲まれた生駒山で、季節は夏。虫が写りこむことは予想していました。処理された画像は予想どおりで、写っていた異物、微かな黒い点の類の多くは虫っぽく見えますね。ほとんどは虫や鳥だろうとあきらめていた半面、何か引っかかるものを感じていました。       なぜ、空をズームした写真にばかり写りこみが!?                         解説板を設置されているのは世界的に著名なUFO研究家の天宮清さん 私が(写りこみを狙って)空の写真を撮る場合、30~50倍のズームをかけてシャッターを半押し(オートフォーカス)してから切ります。この日、140枚の写真を撮りましたが、参加者を写したものも26枚あるのです。風景や空も入っているのに虫の類は写っていません。                          コンタクティのMさんに促されて撮った2枚目の写真(画像処理済)                          浮遊物(微かな黒い点)が多い部分に絞って自動レベル補正をかけると 確かにズームすると、レ