投稿

10月, 2023の投稿を表示しています

UFO天井

イメージ
  鍾乳洞の中は地下迷宮にいる気分?   はねくら喜志 備中鍾乳穴 組合のレクリで、湯原温泉に行く途中、岡山県真庭市にある備中鍾乳穴に寄りました。地下の洞窟に向けて階段を下りて行くと、鍾乳石に囲まれた大空洞とそれらを繋ぐ狭い通路をライトアップした照明で、たちまち幻想的な雰囲気に誘われます。 複雑な形の洞窟と抜け穴を、舗装された足場や橋、階段を通して柵で囲み、深層部へと向かう通路を進んでいく気分は、1980年代に流行ったゲームブック、イアン・リビングストン著書の『死の罠の地下迷宮』や『迷宮探検競技』の世界にいるみたいで想像力をかきたてられます(≧▽≦)もっとも、サイコロなんかいちいち振ってられないので、マルチエンディングの小説として楽しんでいましたが。 もし、リビングストン氏のそれらの作品を映画化、ゲーム化するのなら、こういった鍾乳洞や廃施設(ホテル、ビル、工場etc)をいくつもまたいでロケを行い、間をCGでつなげて、演出は昔のオカルト映画のような、あくまで主観の視聴者視点で主人公と一緒に体験させるような演出で作って欲しいですね(笑) 辺り一面、岩石の世界が月をイメージさせることからこの呼び名がついたのか。冒頭のUFO天井も、薄暗い天井から垂れ下がる照明に照らされた鍾乳石が宙に浮くUFOのように感じたのでしょう。    

UFO神社(立川水仙郷)

イメージ
淡路島南端 謎のパラダイス   南あわじの宿泊先でGoogleマップを眺めていると、淡路島南東の角の辺りに『謎のパラダイス』の表示を見つけました。『パラダイス』と聞くと、テレビ朝日で放送されていた『探偵!ナイトスクープ』がすぐに思い浮かびます(^ ^)全国各地に点在する『パラダイス』を名乗る個性あふれる(≧▽≦)b個人運営の施設を探偵の桂小枝師匠が出向いて遊具施設、アトラクションをコンプリートするという内容です。 淡路島南端を海沿いに走る76号線(南淡路水仙ライン)を走っていたら、東端部分から山道に。急に道が狭くなり1車線ほどの広さになったのですヽ(゜∀゜;)ノ幸い車にはほとんど出会うことは無く、対向車とすれ違える場所に注意しながら走って行くと道が広くなり、案内看板が目に入りました。 土産物屋さんと駐車場があったので車を止めさせてもらいました。お店は閉まっていましたが販売機で飲み物を買い、周囲を見渡すと看板の横に舗装されていない急な坂を下りる道がありました。                      反対側、洲本市側から来る道にはメインゲートが(現在は閉鎖中) やはり探偵!ナイトスクープに登場した桂小枝師匠の『パラダイス』シリーズで紹介されていましたヽ(゜∀゜)ノナイトスクープの傑作選DVDの第3巻にも収録されていますヽ(^ ^) 探偵!ナイトスクープDVD Vol.3 上岡局長クラシック~淡路島のパラダイス編 本来は立川水仙郷という施設で、町おこしで『謎のパラダイス』を設営されたと思われます。残念ながら現在は閉鎖中のようです。 砂利道の急な斜面を車で下りて行くと看板や記念碑、オブジェの類が目に入りました。 「チンチン音頭発祥の地」とありますが、手前のドラム缶は何に使うのでしょう?(^ ^;)             広場の端には鳥居が‥‥なんとUFO神社が!ヽ(゜∀゜)ノ             その隣にはテレビ朝日『探偵!ナイトスクープ』の記念碑が。 記念の碑にはチンチン音頭(知らんけど)の歌詞が。内容は何とも‥‥(^ ^;) UFO神社に向かって右側、少し離れたところには読売テレビの番組の記念に碑が。 『たけし、さんまの世紀末特別番組』とあるから、もう四半世紀前に放送されてるんですね(゜▽゜) 背後には何やら怪しい儀式の跡のようなオブジェが‥‥どくろや地面から

餃子の王将特製「UFO型ワイヤレススマホ充電器」

イメージ
餃子の王将にてキャンペーン中の「UFO型ワイヤレススマホ充電器」をゲッツいたしました。 お会計500円ごとにスタンプ1個、これを50ポイント貯めればもらえます。 USBケーブルを繋げば餃子の星座盤がピカッと光ってスペイシーでキレイで、これにスマホを置いてそのまま充電が可能です。 箱には、餃子エイリアンがUFOに乗船した姿、また吸引ビームで餃子を吸い上げる、といったイラストも描かれ、ユーモアセンスもなかなかな出来ですよね。 キャンペーンでは充電器に加え、餃子クラブ会員カードと次回から使える割引券も付いてて満腹度も上々であります。
イメージ
京都駅地下街ポルタにある韓国居酒屋コッキオ。 UFO チキンなるメニューが目を引きます。宇宙人も覗いてます。